小学生の通信教育で安いのはどれ！？ランキング形式で徹底調査

小学生のお子さんの通信教育を検討されているママさん・パパさん。どの通信教育がいいのか迷っていませんか？最近は、通信教育の種類も増え選ぶのに迷うと思います。

選ぶ際の一つの指標に受講料金があります。どの通信教育がどういった価格なのか気になるところだと思います。

今日は、小学生向け通信教育の受講料金のランキングについて書いていきたいと思います。検討の際の参考にしていただければと思います。

目　次

小学生の通信教育受講料ランキング

小学生向け通信教育を検討する際に大事なことは、その通信教育がお子さんに合っているかどうかです。タブレット学習が向いている子もいれば、紙教材が向いているお子さんもいます。

そして、その次に大切なのことが受講料金になります。教育費は今この瞬間だけのものではありません。この先、大学を卒業するまでかかります。

受講する通信教育の価格が本当に妥当かどうかを見極めることも重要です。

そこで、小学生向け通信教育の受講料金の学年別ランキングを作成しました。通信教育によって教科や内容が異なるので一律に比較することは難しいですが、目安として参考にしていただければと思います。

今回ランキングを作成する際に対象とした通信教育は以下の9つです。年払いできるものに関しては、1か月換算した受講料を対象にしています。

受講内容は通信教育により様々です。オプションなどの追加料金なしのベーシックな内容でのランキングとなります。

小学1年生の通信教育受講料金ランキングです。

受講できる内容に多少の違いはあるものの小学1年生ではポピーが1位となりました。1年生のうちはそこまで大差がないので、長い目で見て学年が上がった時の受講料の差も確認してみて下さい。

小学2年生の通信教育受講料金ランキングです。

小学2年生はどこも1年生の受講料と同じくらいの設定になっています。受講科目が1，2年生はまだ理科と社会がないので同じような価格帯になります。

小学3年生の通信教育受講料金ランキングです。

小学3年生からは理科と社会が入ってくるので、受講料金もぐっと上がってきます。特にZ会やスマイルゼミは増えた教科の分だけ受講料金も上がっています。

Z会に関してですが、小学3・4年生は英語が含まれていません。英語を受講する場合はオプションとして追加しなければならないので、今回のランキングには英語なしのベーシックなものを対象としました。

小学4年生の通信教育受講料金ランキングです。

小学4年生になるとスタディサプリが1位となります。対象学年が4年生以降になります。コスパ的には最高の通信教育です。

小学5年生の通信教育受講料金ランキングです。

高学年になると受講料金もぐっと高くなります。年額で考えるとそれなりの価格となります。

内容も濃くなってくる学年なのでしっかり吟味する必要があります。

小学6年生の通信教育受講料金ランキングです。