家庭学習

中学受験しない場合の先取り学習は必要なのか?

中学受験しない場合の先取り学習は必要なのか?

今や中学受験をする子供の割合は全国では10に1人、東京ではなんと4人に1人と言われています。

中学受験する子供が増えている中、受験をしない子供はどの程度勉強が必要なのか?必要ないのか?と悩まれていませんか。

私自身も中学受験しないのに、どういったスタンスで息子に勉強をさせればいいのかずっと悩んでいました。

ある時、”中学受験はしないけど高校受験はする”ということに気づき、そこを見据えた取り組みをするようにしました。

私自身の取り組みなので、絶対でも正解でもないです。どうするのがいいのかを迷っていらっしゃる方への参考程度になればと思います。

中学受験はしません!その理由は

東京都内に住んでいると中学受験が身近に感じることが多々あります。一時は中学受験をすべきかもしれない!という思いもありました。

しかし、中学受験をしないと決めました。その理由は2つあります。

中学受験をするには精神的に成熟していない

夫も私も中学受験未経験者です。どれほど大変なものなのかは具体的にはわかっていません。

しかし、今は色々と情報が入ってくる世の中になってきています。中学受験というものは、親が伴奏しながら取り組まないといけないくらい大変なものです。

小学生の年齢でそれだけのことに取り組む場合、子供自身がある程度成熟していないとダメなのではないかと感じます。

体力面ももちろん精神面での成熟なども大切なのではないかと。

そう考えた時に、我が家の息子は精神面でも幼さがまだまだあるタイプです。

そういった息子にある程度親の意向で受験勉強に取り組むには難しいかな、、、という判断をしました。

中学受験するしないは様々な考えがあると思います。ここまで育ててきて、息子を見つめてきて感じた上での判断です。

 

経済的に負担が大きすぎる

もう一つの理由は、中学受験は経済的に負担が大きいという点です。

受験に向けてての塾代。入学後の学費。いずれくる大学受験に向けて、私立に通いつつも塾にも通うかもしれない。

そう考えると、とてつもなく教育費にかかる負担が大きくなります。

我が家は一人っ子なので、絶対的に無理というわけではないかもしれません。しかし、余裕で私立に通わせるという家庭ではありません。

日常の暮らし、教育、家族での楽しみをバランスよく生活していきないと考えた時に、できる限り公立を選択する方が我が家にとってベストではないかと考えました。

正直な気持ちを言うと、余裕で私立に通わせることができたならば中学受験を選択した可能性は高いと思います。それくらい魅力的な私立中学が多いということです。

 

中学受験はしないけど先取りは必要だと考えています

中学受験をしない場合、どのような学習が必要なのか?先取りは必要なのか?など迷われている方も多いと思います。

我が家での取り組みを紹介したいと思います。こういった取り組み方もあるよ!という感覚で見て頂ければと思います。

算数は先取りというよりも応用問題への対応力をつける

中学受験しない場合の先取り学習は必要なのか?

我が家の算数の取り組みは、通信教育のZ会サイパーという問題集の2つです。

わかりやすく先取りするというよりも、教科書には出てこないような別アングルからの問題への対応力を鍛えるために取り組んでいます。

小学4年生の時点で5年生の内容に取り組むということよりは、基礎を超えた範囲についていける力をつけるためにしてる取り組みです。

中学受験しない小学生はZ会がおすすめ!Z会歴5年以上の我が家の口コミ
中学受験しない小学生はZ会がおすすめ!Z会歴5年以上の我が家の口コミ中学受験をしない場合の家庭学習はどれくらいするべきなのかを解説!実際に取り組むZ会のおすすめしたい理由などリアルな私の口コミを紹介しています。...
サイパーは絶対おすすめ!家庭学習では必須の教材を徹底解説
サイパーは絶対おすすめ!家庭学習では必須の教材を徹底解説サイパーは中学受験・公立高校トップ校を目指している方にはぜひおすすめしたいテキスト。基礎力、思考する力、ひらめきの発想力などが養えるテキストだと思います。実際に使った口コミを交えて解説します!...

 

理科と社会は先を見据えて種まきをしておく

中学受験しない場合の先取り学習は必要なのか?

理科と社会についての先取りは、”機会があれば種を撒いておく”です。

理科は興味を持てるかどうかで取り組みやすさが変わる科目だと思います。どれだけ日常の中で関連するかで興味も変わってくると思います。

日常にあふれている理科に関わるものがあれば、すかさず話を広げていきます。いざ、学校で学習する時に「そういうことか!」と理解度が高くなると思います。

社会は暗記科目の代名詞だと思います。私の一番嫌いな科目だったので偉そうなことは言えませんが、暗記するだけの科目と思った時点で嫌いになると思います。

中学生になって本格的に歴史や地理を勉強する時のために、少しでも暗記が楽になるように歴史漫画を読んだり、聞いたことのない地名などが出てきたら地図で調べたりするようにしています。

 

 

英語は小学生のうちにコツコツ親子で学ぶ

中学受験しない場合の先取り学習は必要なのか?

おうち英語などで幼児期からガンガン取り組んでらっしゃる方も多いので、参考にはならないかもしれません。

我が家の取り組みは、毎日親子でコツコツ英語を反復していく!です。

ブレインクエストというアメリカの子供向け教材を使って取り組んでいます。とにかく、反復するだけです。

いつまでも反復練習というわけではありません、今のところ英語を蓄積するという意味で反復を続けています。

 

 

中学受験はしないけど高校受験に向けての準備は必要

東京都内で見ればかなりの割合が中学受験をするように感じてしまいますが、全国的にみれば10人に9人は公立中学に通うことになります。

高校受験で有利に進めるには、小学生の時が大切だと思います。というのも、小学生の間は親の言うことをある程度聞くと思いますが、中学生になるとなかなかそういうわけにはいきません。

小学生のうちにできる限りの下準備が必要になってくると思います。

勉強する習慣、勉強の仕方など小学生のうちに身につけておきたいものです。そういう意味でも中学受験をしない場合でも習慣をつけるために先取りというものが必要なのではないでしょうか。

 

この記事のまとめ

インスタやブログなどでも中学受験をするご家庭のアカウントなどはたくさんあると思います。

中学受験をしないご家庭の勉強アカウントはなかなか見当たらないと思います。投稿のテーマにできるほどの内容がなかったり、形態的になってなかったりするのが理由ではないかと思います。

とは言え、中学受験をしない家庭はどんな家庭学習をしているのだろう?と思われている方も多いと思います。

そんな方は高校受験を見据えて、できる限り有利に進められるように小学生の間に種まきをしておくというのが私の考えです。

これが正解というわけではありませんが、少しでも参考になれば幸いです。