おすすめの知育玩具を知りたい!という方に、我が家が実際に遊んでみて良かった知育玩具を紹介していきたいと思います。
詳しい紹介記事は、リンクで飛んで見て下さい!そちらに具体的な遊び方や口コミなどを載せています。
目 次
知育玩具には様々な種類があります!
知育玩具には様々な種類があります。おおまかに分けて5種類。パズル系、カードゲーム系、ボードゲーム系、プログラミング系、ブロック系です。
それぞれの特徴を解説していきます。リンクはそれぞれの知育玩具の解説箇所にジャンプをします。
パズル系
パズル系知育玩具は、主にピースを当てはめて形にして行ったりするものです。具体的には、ロンポスやラッシュアワーやピーターキューブになります。
ルールがわかりやすいので、低年齢のお子さんでも入りやすいのではないかと思います。
カードゲーム系
カードゲーム系は、おもちゃ屋さんや雑貨屋さんなどで一番よく見かけると思います。種類も豊富ですし、難易度も様々なので小さいお子さんから大きなお子さんまで楽しめるものがあると思います。
この記事では、アルゴベーシックというものを紹介していきます。かなり頭を使う知育系カードゲームです。
ボードゲーム系
ボードゲームも多種多様でおもしろものもたくさん販売されています。家族で楽しめるというのが最大のポイントだと思います。
この記事で紹介するのは、パンデミックというボードゲームです。よくボードゲームとは一味違うのでおすすめです!
プログラミング系
プログラミングの要素を含んだ知育玩具も様々販売されています。いきなりPCやタブレットでプログラミングを学ぶのではなく、実際に手して遊べるおもちゃの中でプログラミングを自然と体感していくのもおすすめです。
この記事で紹介するのは、学研のプログラミングカーです。車が動くのでわかりやすくて子供も興味を持ちやすいと思います。
ブロック系
知育玩具として一番わかりやすいのがブロック系だと思います。誰もが知っているレゴが有名です。
この記事は、ラキューを紹介していきます。パーツが複数あって、組み立ててる時にバランスなどを考えていかないといけません。そういったおもしろさのあるブロック系知育玩具です。
小学1~3年生におすすめの知育玩具
小学校低学年におすすめの知育玩具を紹介していきます。
ラキューLaQ
一つ目は、ラキューLaQです。ご存知の方も多いかと思ます。対象年齢は5歳以上になるので、小学校入学前のお子さんでも楽しめるものになります。
手先の細かな作業や、創造力など優れた知育パズルだと思います。息子も長い間ラキューで遊んできましたが、この知育玩具に出会えてよかった!と思えるくらいたくさんの学びができているように思います。
ロンポス
ロンポスは12種類の形の異なるピースを組み合わせていくパズルゲームになります。一見、難しそうに感じるかもしれません。難易度ごとに問題が設定されているので、易しい問題から取り組めば小学校低学年のお子さんでも問題なく楽しめます。
易しい問題から少しづつステップアップすることで、自信にもつながって楽しくなってくると思います。
ラッシュアワー
小学校低学年のお子さんも食いつきそうな見た目のラッシュアワーです。他の車を前後に動かしながら、一つの車を脱出させるパズルゲームです。
とにかく車を動かしてあーでもないこーでもないと取り組むゲームです。このゲームも易しい問題からどんどん難易度が上がってきます。
難易度の高い問題は大人でもなかなか手こづってしまいます。
ピーターキューブ
ピーターキューブは、同じT型の12個のピースを組み合わせて直方体を作っていくパズルゲームです。ロンポスに少し似たようなイメージです。
しかし、同じ形というのがまたやっかいで複雑さを生んでいるようにも感じます。やり始めたらはまっていまうようです。息子が憑りつかれたようにはまっています。
プログラミングカー
これからプログラミングに親しみたい!というお子さんにおすすめなのが、学研のプログラミングカーです。
プログラミングを楽しみながら自然な形で学んでいけるおもちゃです。いまはアプリなども優れているものが多くありますが、子供にとって実際に手に取って遊べるおもちゃなので親しみが湧きやすいのではないでしょうか。
小学4~6年生におすすめの知育玩具
小学校高学年におすすめの知育玩具を紹介していきます。
パンデミック
パンデミックは協力型ボードゲームになります。ボードゲームの多くは対戦型が多いと思いますが、このゲームは協力型。プレイヤー全員が強力して目標を達成するゲームです。
対象年齢は8歳以上になっているので低学年のお子さんでも遊べると思います。しかし、意見を出し合ったり、考えることが必要なので、その部分をしっかり楽しめる小学校高学年におすすめです。
サーキットメイズ
サーキットメイズは興味深い知育玩具になります。電気回路が学べる知育玩具です。
電気回路をパズルゲームのように見立てているので、親しみやすいというのがポイントです。自然と電気回路のことを学べるパズルゲームになります。
対象年齢は8歳以上なので低学年から楽しめると思いますが、実際に学校で電気回路などを学び始める高学年のお子さんにこそ楽しんでもらうのもおすすめです。
アルゴベーシック
アルゴベーシックは思考力を鍛えるためには秀逸な知育玩具だと思います。
わかりやすく言うと数あてゲームになるのですが、かなり頭を使います。自分が言う数字が相手にとってヒントを与えてしまうこともあるので、駆け引きもあります。
この記事のまとめ
我が家で遊んでみて良かった知育玩具を紹介してきました。家での遊びの一つとしてじっくり取り組めるのでおすすめです。
玩具によっては向き不向きもあると思うので、詳細な紹介記事を見て具体的な遊び方なども見てもらえればいいかと思います。