ロンポスについてとても面白かったので我が家の口コミと共にレビューしていきたいと思います。
一見、単純そうにも見えるパズルゲームなのですが、単純だからこそ奥深くおもしろいんです。
ロンポスがどんなゲームなのか、遊び方、実際に遊んでみたレビューを解説していきます。
買おうかどうしようかと迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい!
目 次
ロンポスをおすすめしたい3つの理由
ロンポスで実際に遊んでみて、おすすめしたいと思った3つの理由を解説していきます。
子供でも十分楽しめる知育パズル
ロンポスをおすすめしたい理由は、ルールがわかりやすくお子さんでも十分楽しめる点です。
易しい問題から難しい問題まで幅広く、最初は一番簡単な問題から取り組めるので無理なく知育パズルと触れ合うことができると思います。
単純なようで奥が深い
パッと見た感じ、とても単純な遊びです。実際ルールも簡単なのですが、やってみると奥が深いんです。
難易度が上がってくるとなかなか難しくうまくいかないことも多々あります。
トライ&エラーを繰り返しながら粘り強く取り組める
難易度によっては、子供だけでなく大人にとってもなかなかな難問になってきます。その何問を繰り替えし、あーでもないこーでもないと考えます。
そのトライ&エラーの繰り替えしができることはとてもいい経験だと感じます。こういう経験を家でたくさんしておくことがあらゆる場面でいい影響をもたらすように思います。
ロンポスの内容をご紹介します
ロンポスは複数のシリーズがあります。私が持っているのは、ロンポス101というシリーズです。
初めて購入する方にはおすすめのスタンダードなシリーズです。
ロンポスの内容
- 12種類ピース
- パズルボード
- 説明書&問題
ロンポスの問題
ロンポス101には、2次元問題と3次元問題があります。
色や形状や数が異なる12種類のピースを使って、2次元の場合はパズルボードに隙間なく埋めていきます。3次元の場合は5段のピラミッドを作っていきます。
予め何個かのピースをパズルボードに配置した状態からスタートします。難易度によって予め配置されているピースの個数が変わっていきます。予め配置されている個数が少なければ少ないほど難しくなります。
ロンポス101と505の違いは何?
ロンポスには複数のシリーズがあります。問題数や難易度、対戦形式などシリーズによって異なります。
ロンポス101 | 一番スタンダードなシリーズ 平面問題(2D)76・立体問題(3D)25と101問 |
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ロンポス505 | 101より難易度が高く問題数が多い 平面問題(2D)480・立体問題(3D)25と505問 |
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ロンポス404 | 2セットついている対戦形式 404問 |
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ロンポス84T ピラミッド |
ロンポスの最高峰立体パズルゲーム 432問 |
ロンポスに似ている知育玩具
ロンポスもいいけどもうちょっとわかりやすく楽しそうな知育パズルはないの?という方にロンポスに似ているおすすめの知育玩具の紹介です。
ラッシュアワー
ラッシュアワーという知育パズルです。小さめのお子さんにとっては、ピースが車になっているのでとっつきやすいように思います。
このパズルは、スライドパズルのようなものです。一つの車を脱出させるのが目標になります。詳しくは下記リンクから。
ピーターキューブ
こちらは、ピーターキューブというパズルです。ロンポスにかなり似ているパズルになります。
パーツの形がロンポスと違ってほとんど同じ形であることなど多少の違いはありますが、こちらもおすすめです。詳しくは下記リンクから。
ロンポスのまとめ
ロンポスがどんな知育パズルなのかを解説してきました。
コンパクト持ち運びもできるので、ちょっとした時間にも遊べる便利で優秀なおもちゃだと思います。
はまる子はとてつもなくはまる知育パズルです。ロンポス101は一番購入しやすい価格なのでおすすめです。