進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチの体験談・口コミをまとめた記事です!実際にチャレンジタッチを使ってみてすごい!と感じた部分や、そうでない部分も含めて率直な感想を書いていきたいと思います!
通信教育はお子さんによって合うものと合わないものがあります。これからチャレンジタッチを検討されている方の参考になればと思います。
タブレットと紙教材が選べる進研ゼミ小学講座!家庭学習の習慣を付けたいお子さんにおすすめです!
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目 次
チャレンジタッチの体験をさせて頂きました!
今回、進研ゼミ様より提供頂き半年間の受講体験をさせて頂くことになりました。紙教材とタブレット教材の選択をすることができましたが、タブレット教材のチャレンジタッチを選択しました。
普段は別の通信教育を受講しているのですが、複数受講するからこそわかるチャレンジタッチの良さであったり、気になる点も含めてレビューしていきたいと思います。
チャレンジタッチを使った率直な口コミ!良かったと思えた点
これまでは別の通信教育の紙教材で家庭学習をしていた我が家の息子。今回、チャレンジタッチをお試しさせて頂いて感じた率直な口コミを書いていきます。
子供が惹きつけられる仕掛けが散りばめられている
進研ゼミのタブレット教材であるチャレンジタッチは、子供が興味を持つことへの仕掛けが秀逸です。
教材というコンテンツだけではなく、子供が興味を持つ工夫に対していよく研究されているのだと感じます。
勉強一色のタブレットだとなかなか子供の興味も湧かないかもしれませんが、チャレンジタッチの場合はボリューム感の小さめなコンテンツが数多く配置されているが特徴だと思います。
それまであまり家庭学習の習慣がないお子さんでも、このチャレンジタッチであれば少しづつでも興味を持って取りくんでいけるのではないでようか。
これから勉強習慣をつけたいお子さんにとっては丁度いい分量
下の表は、進研ゼミ小学講座の学習量と学習時間の目安になります。ひと月に想定されている学習量はおおよそ30回前後。1回の学習時間が10分~20分になります。
低学年であれば平日だけ学習するとすれば1日1~2回分で計10~20分ほどの学習になるかと思います。高学年でも同じく平日だけ学習するとすれば1日1~2回分で計15~30分ほどの学習になるかと思います。
学習習慣が身に付いていないお子さんでも無理なく始められる時間ではないでしょうか。
特に学習習慣を身につけるという意味では、チャレンジタッチは飽きずに取り組めて勉強を嫌いにさせずに進めていけるのでおすすめです。
チャレンジタッチ | チャレンジ | |||
学習量 | 学習時間 | 学習量 | 学習時間 | |
小学1年生 | 約26回 (国・算) |
1回 約10分 |
約30回 (国・算) |
1回約15分 |
小学2年生 | 約26回 (国・算) |
1回 約10分 |
約30回 (国・算) |
1回約15分 |
小学3年生 | 約24回 (国・算・理・社) |
1回 約15分 |
約24回 (国・算・理・社) |
1回 約15分~20分 |
小学4年生 | 約25回 (国・算・理・社) |
1回 約15分 |
約24回 (国・算・理・社) |
1回 約15分~20分 |
小学5年生 | 約30回 (国・算・理・社・英) |
1回 約15分 |
約24回 (国・算・理・社・英) |
1回 約15分~20分 |
小学6年生 | 約34回 (国・算・理・社・英) |
1回 約15分 |
約25回 (国・算・理・社・英) |
1回 約15分~20分 |
※回数は予定になります。
学習が終わったら保護者に連絡のメールが届く
チャレンジタッチのようなタブレット学習の良さは子供が自走で学習を進めることができる点です。
一方で、どれくらい理解ができているのか?どれくらい進められているのか?という心配もあると思います。
そこは、タブレット学習の最大の良さです!保護者のメール宛てに学習終了後にどういった内容に取り組み、正解率などを通知してくれます。
さらに、一週間に一度のペースでその一週間の取り組み内容が報告されます。紙教材ではできなかったことだと思います。
こういった通知があるので、安心して子供に任せることもできると思います。
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まなびライブラリーでたくさんの本にふれることができる
進研ゼミの一番のおすすめコンテンツと言っても過言ではないのが、「電子図書館まなびライブラリー」です。
人によっては、この「電子図書館まなびライブラリー」に魅かれて受講している方もいるのではないか?と思うくらい充実しています。
本好きのお子さんはもちろんですが、そうでないお子さんでも気軽に眺めるだけでも楽しめる図鑑のような内容のものもあります。目にふれるだけでも、眺めてるだけでも何かのきっかけ作りにもなるように感じます。
自動で丸つけをしてくれるのでお子さん一人でも完結できる
チャレンジタッチのメリットは、自動で丸つけをしてくれるので、お子さん自身で学習を進めることができます。
さらには、間違えた問題に関しては、自動で解き直し促してくれるので、理解の定着を図ることができます。
図形などの問題はイメージが湧きやすい
チャレンジタッチがタブレット教材であるからこそ実現できるのは、上の画像のような算数の図形問題などの解説のわかりやすさです。
動画で解説してくれるので、紙教材の文字と絵だけの解説よりもイメージができて理解がしやすいように思います。
紙教材だけではなかなか理解がしにくい内容でも、動画やアニメーションなどを取り入れることができます。
それにより、これまでなかなか理解できなかったこともイメージができて理解が早まり、かつ興味も深まるように感じました。
チャレンジタッチを使った率直な口コミ!イマイチだと思った点
チャレンジタッチを使ってみて良かった点もたくさんありましたが、デメリットに感じる点を挙げていきたいと思います。
深い思考問題が少なく単純な問題が多い
チャレンジタッチはタブレット学習になります。タブレットであるメリットはたくさんあります。自動で丸を付けてくれたり、間違えた問題を自動で解きなおしさせてくれたりしてくれます。
一方で、デメリットと感じる部分は、じっくり考えたり深く思考する問題が少ないと感じました。どちらかというと繰り返しトレーニングがメインという感じです。
そういったトレーニングも大切なのですが、思考する問題に取り組みたいと考えている場合は、あまりおすすめができないかもしれません。
コンテンツが多すぎる
メリットでもありデメリットでもあるのですが、チャレンジタッチはコンテンツがとても多いです。
メリットで書いた通り、コンテンツが多いことでお子さんの取り組む意欲に繋がったり、楽しみが増える面もあります。しかし、このコンテンツの多さがお子さんの気が散ってしまう可能性もあるように感じました。
その日の取り組みは点滅して誘導してくれるのですが、コンテンツの多さに気が取られてしまいかねないように思いました。
タブレットのペースになってしまう
チャレンジタッチはお子さん一人で自走できるというメリットがあります。実際に使ってみて、息子が一人で取り組んでみても無理なく理解して学習を進めることができいています。
但し、どんなお子さんでも一人で取り組めるされている工夫が故に、一定スピードで学習しなくてはならないように感じます。
ある程度理解している部分はサクサクっと進めていきたいと思っても、タブレットのペースで進めなければいけないので、少しじれったさを感じるように思います。
進研ゼミ小学講座の基本概要について解説しておきます
下の表は小学講座の概要になります。より詳しい内容は、下記リンクの記事をご覧ください。
対応学年 | 年長~小学6年生 |
対応教科 | 国語・算数・理科・社会・英語 ※小学1、2年生は国語・算数・英語 |
使用媒体 | タブレット、紙 |
支払い方法 | 1か月、6か月、12か月 |
受講料金 | 3,180円~(学年、選択コースによって変動) |
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こんなお子さまには進研ゼミ小学講座をおすすめしたい!
チャレンジタッチを使わせて頂いて、メリット・デメリットを含めチャレンジタッチがどういう教材かを知ることができました。
どんな優れた教材でも万人に合うわけではないかもしれませんが、比較的多くのお子さんが使える教材に作られているように感じました。
その上で特におすすめしたいお子さんは、、、、
- 毎日の学習習慣がないので身につけたい
- 学校の勉強のフォローとして活用したい
こういったお子さんには、ぜひおすすめしたいです!
無料体験教材・資料請求をしてみて下さい!
興味はあるけど、続けられるかわからないし、どうしようか迷っている方も多いと思います。そんな時は、まずは無料体験教材を試してみて下さい。
実際に使う教材がどのようなものかを知ることでお子さんに合うのか合わないかを判断できると思います。
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この記事のまとめ
今回は進研ゼミ様から教材を提供して頂いてチャレンジタッチを体験させて頂きました。これまで紙教材で学習していた息子もタブレット教材の良さを感じつつ楽しみながら学習を進めていました。
様々な通信教育がありますが、それぞれに良さがあることも感じました。当然ながらその教材が合うお子さんもいれば、合わないお子さんもいると思います。
それを見極めるためにも是非この記事を参考にしていただければ幸いです。また、体験教材なども申し込んでみるのもおすすめです。
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