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コラム PR

小学生のオンライン授業で準備すべきこと

小学生が オンライン授業を受ける時に大切なこと
この記事はこんな方におすすめ
  • オンライン授業で準備すべきことを知りたい方
  • オンライン授業に関して不安がある方

オンライン授業が活用されていく

コロナ禍で学校が休校になりオンライン授業が導入されている学校などもあります。これからは、生徒側もオンライン授業という選択肢も頭に入れておかないといけない時代ですね。

あらゆる場面でオンラインというものが活用されていくと思います。その時に、オンライン授業でもしっかり理解して、ついていくためには、子供自身が準備すべきことがあります。

 

小学生がオンライン授業を受ける時に準備すべきこと

オンラインアプリの使い方を把握する

様々な場所でオンライン授業がなされている中で、使われているサービスでよく聞くのがZOOMではないでしょうか。

ミュートとは何か

ZOOMを使って子供が授業を受ける際に、ほとんどの場合は授業を実施している先生がミュートの切り替えなどを行ってくれることが多いと思います。

ただし、”ミュート”という状態がどういう状態かを子供自身が把握しておく必要があります。誰にも声が届いてない中で永遠に何かを訴えることになります。今声を出しても誰にも聞こえていない状態ということを認識する必要があります。

 

ビューの切り替え

どういう授業が実施されるかにもよりますが、主催者(先生)のみを画面にうつしたいのか(アクティブスピーカービュー)、参加者全員を分割でうつしたいのか(ギャラリービュー)が異なると思います。

授業内容によっては、その時々でその画面を切り替えたいことが多いと思います。例えば、先生の手元をしっかり見たい場合(アクティブスピーカービュー)や、参加者全体がどういう反応をしているか見たい場合(ギャラリービュー)など。

その切り替えを子供自身で必要性に応じて切り替えたりすることで、授業への参加意識も変わってくると思います。

 

「わからない」を伝えることができるようにする

オンライン授業で一番難しいのが対面と違って意思の疎通です。そのためにも主催する先生があらかじめサインなどを決めてくれると思います。

例えば、ZOOMの拍手ボタンや親指ボタンなどで反応することでわかったことを使えることも可能です。

ここで、「できた」とか「理解できた」時はいいのですが、問題は「わからない」時です。

授業が進められている中でここが理解できていないと置いて行かれてしまうというポイントがあると思います。先生が細かく理解しているかを尋ねてくれればいいですが、そうではない時にそれを伝える手段を持っておくということが大切です。

手を挙げたり先生に気づいてもらったうえで「わからない」ということを伝えることです。これができるかできないかがオンライン授業ではとても重要です。

この「わからない」をそのままにしていると、誰もきづかないうちにとてつもなく「わからない」に陥っていく可能性があります。