KOOV®を使う！Z会プログラミングみらいwithソニーの特徴を徹底解説

Z会プログラミングみらい with ソニーが気になるという方にどんな通信教材なのかを徹底解説していきたいと思います。

ソニーが開発したKOOV®を使った子供向けのプログラミング教材。毎月どういった内容に取り組むのか、受講料金はいくらなのか、うまく進めていくことができるのかなどを解説します。

目　次

Z会プログラミングみらいwithソニーの特徴

Z会プログラミングみらいwithソニーの特徴を解説していきます。

Z会プログラミングみらいwithソニーは、ソニー・グローバルエデュケーションが展開するKOOV®を使用します。

KOOV®は自由な発想でかたちを作り、それをプログラミングによって動かすためのロボット・プログラミング学習キットです。

Z会プログラミングみらいwithソニーでは、みらいを生き抜くために必要な「主体性」、「多様性」、「協働性」を「みらい創造力」と名付けています。

この「みらい創造力」をプログラミングを通して養っていきます。

Z会プログラミングみらいwithソニーのメリットは、自宅で取り組めるという点です。通学するのが難しかったり、一人で自分のペースで取り組みたいという場合にはおすすめです。

また、お子さん一人でも進めていけるようにみらいワークという教材があるので安心です。

Z会プログラミングみらいwithソニーのカリキュラムと学習の流れについて解説します。

カリキュラムは3段階あります。全て1年間全12回の受講になります。スタンダード1が修了したらスタンダード2、スタンダード2が修了したらスタンダード3となります。

スタンダード1
小学1～4年生推奨
LEDやDCモーター、サーボモーターなどの電子パーツを使ったプログラミングの基本的な考え方を学びます。
スタンダード2
小学2～5年生推奨
複数の電子パーツの組み合わせやクランクなどの新たな機構を学びます。
スタンダード3
小学3～6年生推奨
複数の電子パーツの組み合わせや変数・リストなど新たなプログラミングの手法を学びます。

学習時間は1カ月あたり約4時間ですが、1時間×4回にわける、土日にまとめてなど、自由に自分のペースで取り組むことができます。

プログラミングの力がどれくらいついたのかを確認するためのテストが年に2回実施されます。

普段は自宅で取り組む分、客観的にどえくらい力がついているのかを確認できます。

受講料金はレベルごとで異なります。またKOOV®アドバンスキットについては初回のみ購入が必要になります。

※全て税込価格

KOOV®アドバンスキット（スタンダード3まで3年間使用します）
Z会特別価格（※1）メーカー希望小売価格 54,868円（税込）	44,400円（12か月一括払いで1カ月あたり3,700円）