「おしりたんてい」はお子さんに大人気ですよね!我が家の息子も大好きで、テレビはもちろん、本もたくさん読みました。
息子はおいしりたんていをきっかけに読書の習慣がつき始めたと言っても過言ではないくらいです。それくらい面白くて、読みやすいのだと思います。
この記事では、おしりたんていの各シリーズの紹介や、おしりたんていを読んでみてよかった点などを解説していきます。
目 次
おしりたんていの本のシリーズはこんなにもあるんです!
子供に大人気の「おしりたんてい」!息子も大好きでテレビシリーズを欠かさず見ていました。
おいしりたんていは、本も豊富に出版されています。絵本、よみもの、アニメコミックの3種類あり、それぞれの違いについて解説していきます。
絵本シリーズ
おしりたんてい絵本シリーズは、対象年齢が3歳くらいからとされています。
絵本の中にはめいろやえさがしなどのお楽しみ要素も含まれています。
しっかりと展開のあるお話なので、内容が理解できたり少しひらがなが読めるようになってきているお子さんにはぴったりの絵本だと思います。
もちろん、まだひらがらが読めないお子さんでも絵が楽しいので十分に楽しめると思います。
よみものシリーズ
おしりたんていよみものシリーズは、対象年齢6歳くらいからとされています。
絵本同様に、めいろやえさがしなどのお楽しみ要素も含まれています。
よみものになるので、ひらがな読めて一人で読むことができるお子さん向けの本になっています。
絵本から読んでいるお子さんや、テレビシリーズから興味を持ったお子さんなどはある程度親しみのある状態で読むので、楽しく読み切れるのではないでしょうか。
アニメコミックシリーズ
おしりたんていアニメコミックシリーズは、漫画になります。
よみものシリーズと違って、絵があるので読むための助けになると思います。よみものを一人で読みきるにはまだ難しいという場合にはおすすめです。
アニメコミックシリーズのみのお話があるのも注目です。
「おしりたんてい」の本をおすすめしたい5つの理由
息子が「おしりたんてい」にドはまりして、アニメコミックも含め本を読むことを楽しんでいました。
私が思う「おしりたんてい」の本をおすすめしたい理由を解説していきます。
単純におもしろいものには食いつく
「おしりたんてい」は単純に子供にとって、とても面白いんだと思います。テレビではもちろんですが、本を読みながら声を出しながら笑って読んでいます。
わかりやすいからこそ面白いし、食いつきやすいんだと思います。読書にしろ何にしろ、「面白い!」とか「好き!」という気持ちは大切だと思います。
好きなものは自然と自分から積極的に取り組めると思います。
テレビシリーズを見る事で読書の助けになる
「おしりたんてい」のいいところは、テレビシリーズがあるところだと思います。テレビによって予備知識があるので、よみものシリーズを読む時の助けになると思います。
例えば、英語で文章を読む時に予めある程度しっているストーリーだと読みやすいと思います。これが全くの初見になるとなかなか苦しく感じてしまうこともあると思います。
これと同じ、よみものシリーズを読む時はとくにあらかじめの知識があるだけで読みやすさが変わってくると思います。
アニメコミックでも本に親しむことが大切
ついつい子供に対して漫画は、、、、となってしまうこともあるかと思います。でも、私の考えでは漫画も読書の一部と考えてしまってもいいのではないでしょうか。そこから得れるものもたくさんあります。
漫画を読んでいるうちによみものシリーズに移行するかもしれません。アニメコミックで本に親しむことも大切です。
シリーズがあることでまた読みたい!となる
子供あるあるではないかと思うのですが、シリーズがあると次から次に気になってくることはないですか?息子がその傾向が強く、はまったら次から次に読みたくて仕方がない状態になっていました。
おしりたんてい以外の絵本などでもそうだったので、シリーズがあるもののいいところをそういった点ではないかと思います。
読みたい衝動に駆られた時は、どんどん読ませてあげるのがおすすめです。
字が読める子供にとって読みやすい
「おしりたんてい」のよみものシリーズの対象年齢は6歳くらいとなっています。ちょうど小学校に入学してあいうえおを習って字が読めるようになった頃だと思います。
この頃にある程度読みやすくて楽しい本に出合えることは大事だと思います。おしりたんていは、内容も楽しいし親しみやすいのでおすすめだと思います。
おしりたんていを読んでいた我が家の口コミ
息子はおしりたんていの本が大好きでした。実際に読んでみた我が家の口コミです。
自力で読めるようになった最初の本
おしりたんていは息子が自力で読めるようになった最初の本です。元々すごくすごく本が好きというわけではありませんでした。読み聞かせをしたら聞いているというくらいでした。
よみものだからとか、アニメコミックだからとかそういったことはなく、読みたい内容のものを選びながら読んでいたので、全てシリーズを満遍なく読んでいました。
実際に、面白く内容も読みやすい内容だったと思います。
とにかく声に出して笑いながら読んでいる
このおしりたんていを読んでいるときは、テレビを見てるかのように声を出して笑いながら読んでいました(笑)なかなか大人では考えられないことですが、とにかく面白いんだと思います。
これは、本読む上で最も大切だと思います。これだけ笑えるくらい楽しい時間を過ごせる本はなかなかないと思います。
もっと読みたい!欲が高まった
おしりたんていはたくさんのシリーズがあります。今でも新しいシリーズが発売されることもあります。
新しいシリーズ発売されているのを見ると、子供は欲しい!となると思います。この気持ちがとっても大切かなと思います。
読みたい!という気持ちが一番読書をする上で重要なんだと感じます。
この記事のまとめ
おしりたんていに関して書いてきました。子供にとってとっつきやすい内容なので、読書するにはおすすめです。
ついつい読書となるとちゃんとした内容!となる方もいらっしゃると思いますが、読んでて楽しいというのが大切です。
子供が興味を持っているうちにどんどん読ませてあげてみて下さい!