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中学生向けオンライン英会話でリスニング力アップ!おすすめ4選

中学生向けオンライン英会話でリスニング力アップ!おすすめ4選

中学生になると英語の授業が本格的になってきます。小学生では「楽しく英会話」だったものが、中学生は定期テストもあります。

そのギャップによって、英語嫌いになってしまうお子さんが多いというのはよく耳にします。英語はどうしても苦手意識がどこかで植えつけられやすいのかもしれません。

お子さんが苦手意識を持つ前にオンライン英会話を活用して、英語を話すことへの抵抗感を無くしておくことが大切です。

この記事では、中学生におすすめのオンライン英会話を紹介しています。どこも無料体験授業があるので、ひとまず試してみるのもおすすめです。

中学生向けオンライン英会話の料金と内容比較

中学生におすすめのオンライン英会話を紹介していきます。中学校の学習内容に沿ったものを取り扱ったり、英検対策があったりします。

ハナソキッズ

中学生向けオンライン英会話でリスニング力アップ!おすすめ4選出典:hanaso kids
運営会社 株式会社 アンフープ
料金 【回数プラン】
・月4回:3,300円
・月8回:5,500円
・月12回:7,480円
【週プラン】
・週1回:3,080円
・週2回:5,060円
※全て月額料金
※このほかにもオプションのレッスンチケットなどもあり
教材費用 約1,900円~
オンラインツール 独自開発の受講システム・ZOOM・Skype
対策内容 ・話す(会話・やり取り)と話す(発表・発信する)の能力の育成
・英検2次対策
日本語講師or外国人講師 フィリピン人(公用語が英語)
カタコトの日本語を話せる講師が多数在籍

子ども向けオンライン英会話 hanaso kids(ハナソ キッズ)

ハナソキッズ中学生の口コミレビューと特徴を解説
ハナソキッズ中学生の口コミレビューと特徴を解説中学生になると英検を受験したり、高校受験のスピーキングテスト対策のためにオンライン英会話を探し始める方も少なくないと思います。我が家も同...

 

kimini

運営会社 株式会社Glats
料金 【回数プラン】
・月2回:1,100円
・月4回:2,200円
・月8回:4,400円
※全て月額料金
※このほかのプランもあり
教材費用
オンラインツール 独自の受講システム
対策内容 ・中学校学習指導要領に基づき、英文法を中心に学びながら、4技能(読む・聞く・書く・話す)をバランスよく習得
・英検2次対策
日本語講師or外国人講師 フィリピン人

学研のkiminiオンライン英会話

 

ハッチリンクジュニア

運営会社 株式会社Aoba-BBT Global
料金 【回数プラン】
・月4回:3,060円
・月8回:4,280円
・月12回:6,200円
※全て月額料金
※このほかのプランもあり
教材費用
オンラインツール Skype
対策内容 ・年齢に合わせた内容
・英検2次対策
日本語講師or外国人講師 日本人・フィリピン人

オンライン英会話ならハッチリンクジュニア

 

QQEnglish

中学生向けオンライン英会話でリスニング力アップ!おすすめ4選出典:QQ English
運営会社 株式会社QQEnglish
料金 【回数プラン】
・月4回:2,980円
・月8回:4,980円
・月16回:7,980円
※全て月額料金
※このほかのプランもあり
教材費用
オンラインツール
オンライン英会話専用プラットフォーム Classroom
対策内容 ・カランメソッド、日常英会話など
・英検2次対策
日本語講師or外国人講師 日本人・フィリピン人

【QQ English】1,300人の正社員「プロ教師」で安心のレッスン品質

 

中学生がオンライン英会話の選び方

数あるオンライン英会話でどれを選べばいいのか迷ってしまいます。選ぶ上でのポイントをまとめました。

予算にあった受講料金

お子さんの塾や習い事でなどの月謝は安いものではありません。ご家庭によってお子さんの人数も異なりますす、教育費の予算も異なります。

オンライン英会話を始めるにあたり、どれだけの教育費を割くことができるのかはとても大切です。

というのも、オンライン英会話の受講料金は月のレッスン回数を柔軟に選ぶことができるケースが多いです。月に12回受講できるコースがあったり、定額料金で可能な限りレッスンを受講できるコースなどもあります。

塾やほかの習い事が忙しいので、月のレッスン回数を極力少な目にしたいという場合もあると思います。そういった場合は、月4回だけのコースやチケット制のものもあったりします。

受講目的や予算に合わせて、料金コースを選ぶことができるのもオンライン英会話の魅力です。

学校英語対策、英検対策など目的にあった内容

中学生がオンライン英会話を受講する場合、目的に合わせて選ぶことが必要です。

例えば、「英検を取得するために受講する」とか「東京都の都立高校入試のスピーキングテストのために話す力を強化する」などです。

ただでさえ時間がなかなかない中学生です。オンライン英会話も何となく受講するよりも短期的なわかりやすい目標を持って受講することをおすすめです。

さらに付け加えると、その目的によっては外国人講師ではなく日本人講師がいい場合もあるります。そういった講師の先生が在籍しているオンライン英会話を選ぶことをおすすめします。

 

予約方法やオンラインツールなどが扱いやすいかどうか

オンライン英会話は全てオンライン上で完結できることがメリットです。最初に入会するのも、レッスンを予約するのも全てwebでの手続きになります。

その際に、予約方法が簡単であることを意外に重要です。というのも、中学生にもなると毎回親が予約を取るよりも、子供自身でスケジュールを見ながら予約をしていっても良い年齢です。予約も手軽にできると、お子さんも迷うことなくスムーズに予約を取ることができます。

あとは、授業を受ける際のオンラインツールが何あであるかも重要です。ZOOMなのかスカイプなのか独自のプラットフォームなのかです。最近増えているのが、独自のプラットフォームを使っているケースです。

ZOOMなどを使い慣れている人であれば問題ないですが、これまで使ったことがないという方にとってアカウントを作ったりアプリをインストールしたりするのは面倒かもしれません。独自のプラットフォームであればそういった準備不要ですぐにレッスンを受講することができます。

 

中学生がオンライン英会話を受講するメリット

中学生になると英語の授業が本格化してきます。だからこそ、このタイミングで受講し始めることのメリットは大きいです。

話す機会を増やすことで英語慣れする

中学生のお子さんたちは、思春期ということもあって人前で話すこと自体がどうしても恥ずかしくもなる時期でもあります。そうなる前に英会話を話す機会を設けておくことが大切です。

ある程度の段階で話す機会を増やしていけば、英語慣れしてきます。その時期を逃してしまうと、本来ならできるのに、思春期の恥ずかしさがマイナスに働いてしまいます。そうなってしまっては、とても残念です。

できることなら、中学1年生のうちにオンライン英会話を始めて、回数をこなしながら英語慣れしていくことをおすすめします。

 

英検や受験などの対策

中学生になると英語は成績の対象で、かつとても重要な教科となります。高校受験の時には、リスニングはもちろんスピーキングテストがある都道府県もあります。

さらに、私立高校などでは、英検を取得していることが評価対象になっている場合もあります。

目的が明確であるからこそ、そういった目的に合わせた対策ができるオンライン英会話がおすすめになります。

 

自信をつけることで英語に対する興味を増やす

今の中学生は、英語の得意不得意が二極化していると言われています。というのも、小学生で英語が教科化されたことで、中学1年生の始めに習う内容が親世代の時と全く違う内容になっています。

それによって、中学生の英語がついていけなくなるというケースが見られるようです。できるお子さんは早くから対策しているので、中学生の英語は簡単というケースもあります。

中学生から取り組むお子さんにとっては、どうしてもハードルの高いものになっています。そういった自信のなさが余計に英語嫌いにさせてしまうことがあります。そうならないためにも着実に自信をつけさせる必要があります。

オンライン英会話であれば、マンツーマンでのレッスンというのがポイントです。できた箇所をしっかり褒めてもあり、一方で間違った箇所を丁寧に修正してくれます。そういった積み重ねで、自信をつけていくことができます。

 

まず初めに体験レッスンを受けてみてから決めましょう!

中学生のお子さんにオンライン英会話を検討している場合は、とりあえず体験レッスンを受講してみることをおすすめします。

オンライン英会話の大半は無料で体験レッスンを受けることができます。最初はハードルが高く感じるかもしれませんが、講師の先生方も丁寧にフォローしながらレッスンをすすめて下さいます。

体験レッスンを受けてみて、先生の雰囲気、授業の仕方、オンラインツールの扱いやすさなどを確認してみましょう。その上で、実際に継続するかを決めればいいと思います。

まずは、軽い気持ちで体験レッスンを受けてみることをおすすめします。

 

この記事のまとめ

中学生は英語も定期テストに組み込まれて、とても大切な教科になってきます。都道府県によっては、公立高校の入試でスピーキングテストがある場合もあります。

そういった対策は早い段階から取り組むことが大切です。英語を話すことに委縮してしまう前に英語に慣れる機会を作ることをおすすめします。