「中学生の通信教育を検討しているけどできるだけレベルの高いものはあるの?」、「ハイレベルとスタンダードなどのコース選択はどちらを選べばいいの?」というようなお悩みはありませんか?
中学生になると受験に向けて取り組みが大切になってきます。お子さん自身のレベルであったり、志望校に合わせたレベルのものなどに取り組みたいものです。
この記事では、おすすめしたいハイレベルな内容が充実している通信教育を紹介していきたいと思います。
目 次
難関高校を目指す中学生向けのハイレベルな通信教育
ここでは、3つの通信教育を紹介していきます。進研ゼミとスマイルゼミはそれぞれコース選択があるので、ハイレベルな内容のものを選ぶことができます。Z会はコース選択がありありませんが、元々難易度の高さに定評がある通信教育になります。
進研ゼミ中学講座
進研ゼミの中学生講座には、スタンダードコースとハイレベルコースの2つの選択肢があります。
より応用的な内容であったり、定期テストで上位を目指したり、難関公立高校を目指す方におすすめなコースになります。
同じ単元の内容であっても、スタンダードはとにかく基礎固めのための内容になっています。一方で、ハイレベルは基礎の部分を学習しつつ先取りした問題にもトライしていきます。
また、中学3年生になると「受験総合」、「難関挑戦」、「最難関挑戦」の3つのコースになります。難関高校だけでなく最難関高校を目指す方向けのコースもあります。
対応教科 | 英語・数学・国語・理科・社会 実技4教科 |
受講料金 | 1年生:6,400円~ 2年生:6,570円~ 3年生:7,090円~ その他の詳しい料金は公式サイトでご確認下さい |
コース | ・スタンダードコース ・ハイレベルコース |
学習方法 | タブレット・ライブ授業or紙テキスト(いつでも変更可) |
その他のサービス |
- 紙とタブレットを選択できる
- 「スタンダードコース」と「ハイレベルコース」を選択できる
- 双方向のオンラインライブ授業
- AIが最適な学習プランを生成
- 副教科もカバー
進研ゼミ中学講座では無料体験教材と資料を申し込みすることできます。通信教育を検討中の方は是非資料請求を申し込んでみて下さい!
◆進研ゼミ中学講座無料体験教材の申し込みはコチラ!
進研ゼミ中学講座無料体験講教材申し込み(進研ゼミ公式サイト)
スマイルゼミ中学生コース
スマイルゼミ中学生では、「標準クラス」と「特進クラス」があります。特進クラスでは標準クラスの基本・応用問題に加えて難問にも取り組みます。量としては1,5倍になります。
さらに、1年生から現学年の1つ上の学年分までの範囲が学習できるので、苦手な分野を教科したり、得意な分野は先取りをすることができます。
対応教科 | 英語・数学・国語・理科・社会 実技4教科 |
受講料金 | 1年生:7,480円~ 2年生:8,580円~ 3年生:9,680円~ その他の詳しい料金は公式サイト(スマイルゼミ)でご確認下さい |
コース | ・標準クラス ・特進クラス |
学習方法 | タブレット・ライブ授業 |
その他のサービス | 英語プレミアム |
- タブレットのみで学習が完結
- 映像授業で理解を深められる
- 1年生の4月の範囲から学習できる
- 定期テスト対策を提案してくれる
- 副教科もカバー
スマイルゼミ中学生コースでは2週間無料お試し入会を申し込みすることできます。通信教育を検討中の方はお試し下さい!
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◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育
Z会中学生コース
Z会中学生向けコースでは、進研ゼミやスマイルゼミと異なりコース分けがありません。
ここで紹介した理由は、Z会自体がハイレベルであることとAI分析によるお子さんそれぞれに合った問題を自動選出するAI速効トレーニングにより伸ばしていけばいくほど難度の高い問題に取り組んでいけるからです。
対応教科 | 英語・数学・国語・理科・社会 |
受講料金 | 1年生:9,084円~ 2年生:9,764円~ 3年生:11,736円~ セット受講の場合の金額、単科授業などその他の詳しい料金は公式サイトでご確認下さい |
コース | |
学習方法 | タブレット・映像授業or紙テキスト(変更可) |
その他のサービス | Asteria英語 |
- AI速効トレーニング
- 添削指導をしてくれる
- 英語はオンラインスピーキングのレッスンあり
- 1教科から選択して受講できる
- タブレットと紙テキストを選択できる
Z会中学生コースでは無料お試し教材を申し込みすることできます。通信教育を検討中の方はお試し下さい!
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Z会中学生コース
ハイレベルな通信教育を選ぶ時に気をつけること
塾にしろ通信教育にしろ、レベルの高いものを選びたくなりがちです。しかし、現在のお子さんのレベルや無理なくできるかどうかなど合う合わないがあります。そういった点を見極めたりする必要があります。
ハイレベルな内容を受講するかはお子さんの意見を尊重する
通信教育を検討する時にレベルに違いのあるコースを選択しなければならない時、親の意向でハイレベルなものを選択しがちなことがあると思います。
しかし、お子さんも中学生。お子さんのレベルはもちろんお子さん自身の希望・意思で受講するレベルを決めることも大切です。
勉強するのはお子さんになるので、自分で選んだものに取り組むという感覚を持つ必要があります。
始めてみて合わないと思ったらやめるという選択肢も
実際に選んだコースが合わないこともあります。そもそも通信教育自体合わなかったということもあると思います。
そういった時に、すっぱりと止めるということも大切です。というのも小学生であれば、今この瞬間だからということもあるかもしれません。また、6年間という長い期間なので、焦る必要もありません。
しかし、中学生はたった3年間。しかも3年生になると受験対策が始まります。あっという間にその時が来てしまいます。合わないかも、、、と思ったものをダラダラ続けることが良くない方向にいってしまう恐れがあります。
難関校を目指すなら塾に通うことも選択肢にいれてみる
通信教育を選ぶ理由に受講料が塾に比べると安いということがあると思います。確かに、塾に通うよりも安いと思います。
しかし、難関校を目指す場合に、選択肢を通信教育だけにするよりも塾も検討してみることをおすすめします。
塾に通うことで、地域の学校の情報であったり、周りの友達の刺激も受けることもあるでしょう。その上で選択していくのがおすすめです。
この記事のまとめ
中学生向けのハイレベルな通信教育について解説してきました。お子さんそれぞれによって適した通信教育は異なってくると思います。
何を大切にするかにポイントを置いて、よりよい通信教育を選ぶことをおすすめします。
最後に、この記事で紹介した通信教育のリンクを貼っておきます。迷った時は、資料請求をすることをおすすめします!